不動産査定に必要な書類について
不動産査定には、どんな書類が必要かご存じですか。
正確な査定をしてもらうためには、いくつかの書類を事前に準備しておくことが理想です。
また、戸建てとマンションでは、それぞれに必要な書類が異なります。
そこでこの記事では、不動産査定に必要な書類についてご紹介していきます。
▼不動産査定に必要な書類とは?
■戸建てとマンションで共通する書類
不動産査定をする場合、当該物件を明確にすることが必要です。
そのため、以下の書類を求められます。
①登記済権利証もしくは登記識別情報
②本人確認書類
事前に準備しておきましょう。
■戸建てで必要な書類
戸建てでは、以下の書類が必要です。
①土地の確定測量図
②間取り図面やリフォーム図
③購入時の売買契約書
戸建ての場合、土地に関する書類と建物に関する書類が必要です。
他にも耐震診断結果報告書や住宅性能評価書などがあれば、なお良いでしょう。
■マンションで必要な書類
マンションでは、以下の書類が必要です。
①分譲時のパンフレット
②管理規約
③使用細則
マンションの場合は、壁芯面積が査定額に影響を与えます。
そのため分譲時のパンフレットのような、壁芯面積がわかる書類が必要です。
▼まとめ
不動産査定に必要な書類は、戸建てとマンションとで違います。
戸建ての場合は、土地と建物の両方の書類が必要です。
マンションの場合は、建物と管理組合の管理規約などの資料が必要になります。
弊社は、不動産査定の実務経験が豊富な会社です。
少しでも不動産査定で不安がある方は、ぜひ弊社にご連絡ください。
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